クローゼットの上の収納スペースは、普段使わない物や衣替えをした後の使わない洋服を収納するのに便利な場所です。しかし、クローゼットの上の収納スペースは高い場所にあり、活用しきれていないというケースも多いのではないでしょうか。
収納ボックスを入れてみても、使い勝手が悪くなってしまったというケースもあるでしょう。高い場所にあるクローゼットの上の収納スペースを活用しながら、物を出し入れしやすい収納をするためのコツを紹介します。

クローゼットの棚の収納スペースについて


クローゼットの上の収納スペースは、天井付近にあるため非常に高い場所にあることが特徴です。収納力を上げるために、上のスペースに収納ボックスを重ねているといった家庭もあるでしょう。
しかし、収納ボックスを出し入れする際には踏み台が必要であり、重ねている場合には上の箱をどけてから下の箱をおろし、物を取り出すという手順をふまなければなりません。物を出す際に手間がかかり、更に戻す際には同じ手間がかかるので、ストレスを感じることもあるでしょう。

収納アイテムを2段使いする際のポイント


収納アイテムを重ねたいのであれば、下には引き出しタイプ、上にボックスタイプを重ねると、収納容量を増やしながら使い勝手の良い収納を行えます。上に乗せた収納ボックスをどけずに、下の引き出しを開け閉めして物を取り出せることがメリットです。上に乗せたボックスを取り出す際には踏み台が必要ですが、下の段は踏み台を使わずに物を出し入れできます。

クローゼットの棚の収納スペースに使う引き出しの選び方について


上の段の収納アイテムとして利用する引き出しのについては、収納スペースの広さに適したサイズのものを選びますが、重要なことは引き出し部分を「全て引き出せるタイプであるか」どうかという点です。
引き出しタイプの収納アイテムのなかには、引き出しが抜けないようにストッパーが設置されている商品もあります。引き出しが全て出てしまうと、思わぬタイミングで引き出しが落下し、怪我をする恐れがあるので設置されている機能です。
しかし、クローゼットの上の収納スペースに使う引き出しについては、引き出しが全て抜けなければ奥に収納している物が確認できず、結果として上の棚からおろさなければならないので注意しましょう。
また、クローゼットの扉のサイズにも注意が必要です。扉を開いた際に、引き出しに当たらないかどうかもチェックする必要があります。奥行きを特に重視して、引き出しを置く場所のサイズを計測しましょう。

引き出しの上に置く収納ボックスの選び方


収納ボックスは、フタが付いているものや取っ手が付いているものが便利です。フタがついているとホコリが入りにくく、使用頻度が低い物もきれいな状態で保管できます。また、棚は高い場所にあるため、取っ手が付いていると出し入れしやすいでしょう。
中に物を入れた際の重さを想定して、収納ボックスそのものは可能な限り軽量な商品を選ぶこともポイントです。特に女性が扱う場合、重いと出し入れしにくいだけではなく、落下して怪我をする可能性があるため注意しなければなりません。

クローゼットの上の収納スペースにおすすめのアイテム4選


収納ボックスを2段使いする場合は、上に乗せる収納ボックスは軽量のもの、もしも落下してもリスクがないもの、柔らかい素材のものを選びましょう。インターネット通販で人気のある、おすすめの収納アイテムを4つ紹介します。

柔らかい色合いが魅力「サンカ squ+ インナーボックス L ホワイト」


引用:amazon.co.jp

カラーボックスのインボックスとして活用できますが、軽量であるため単体で収納ボックスとして使用する方法もおすすめです。デザインが非常にシンプルであり、クローゼット内部の空間を整理整頓した印象にできるでしょう。カラーバリエーションは、ウォームピンク、ウォームブルー、ウォームグレー、ホワイト、ブラウンから選択可能、フタは別売りです。
ホコリが入らないようにするために、フタを付けた方が良いでしょう。また、別売りのキャスターを取り付けることで下に置いて活用できます。サイズが大きいので、子どものぬいぐるみやボリュームのある衣服を収納するのに最適です。

収納する物ごとに分類できる「サンカ squ+ インナーボックス 3個セット」


引用:amazon.co.jp

完成品として届くので組み立てる必要がない点が魅力で、セット内容は収納ボックスLサイズが3つ、フタとなるプレートが3枚です。四角いボックスタイプであるため雑誌やDVD、CD、タオルといった物を収納しやすく、非常に使い勝手が良いでしょう。収納ボックスとして活用できるだけではなく、カラーボックスのインボックスにも最適です。フタを付けることで積み重ねて使用できます。
3面に持ち手が付いており、引き出したり持ち運んだりしやすいでしょう。プレートを活用すれば、ホコリの侵入を防げるほか、天板の役割も果たすので小物類を上に置くことも可能です。同じカラーで揃えても、他のカラーを混ぜてアクセントにするなど、自分好みにアレンジして活用できます。インボックスの内寸は幅36.6 奥行24 高さ22.7cmです。

取っ手付きで使いやすい「アイリスオーヤマ インナーボックス 3個セット」


引用:amazon.co.jp

サイズは幅38.5×奥行27×高さ27cm、縦置きをすればカラーボックスのインボックスとして活用できるサイズです。使わないときには折りたたんでコンパクトにできるので、不要になった際にすぐに処分しなければならないといったことにもなりません。前の部分に持ち手が付いており、上の棚から出し入れする際に便利です。素材はポリプロピレンと紙であり、非常に軽量なため女性でも扱いやすいでしょう。

サイズバリエーションが豊富な収納ボックス「like-it 小物収納 コンテナー スリム」


引用:amazon.co.jp

like-itのJTシリーズは、カラーボックスと合わせて使用するのに最適な収納ボックスであり、置き方次第で見せる収納と隠す収納を選べるほか、フタを付けるとボックス同士を重ねて使用できます。
深さのあるタイプは、別売りのキャスターを取り付けることが可能です。コンテナーワイド(深)は、カラーボックスのインボックスとして最適なサイズであり、幅38cm×奥行26.8cm×高さ26cm、コンテナーワイドのフタは幅38.8cm×奥行25.6m×高さ2cmです。コンテナーワイド(浅)は、幅38cm×奥行27.3cm×高さ13cmと、深いタイプの約半分のサイズであり、小さな物を収納したい場合に適しています。
コンテナースリム(深)は幅19cm×奥行26.8cm×高さ26cm、コンテナースリム(浅)は幅19.8cm×奥行27.3cm×高さ13cmです。クローゼットの上の収納スペースの広さや、収納する物の量に合わせてサイズを選びましょう。

クローゼットの上の棚には引き出しとボックスの2アイテムを使う


クローゼットの棚は手が届きにくいので、使用する収納アイテムにも工夫が必要です。棚に2つの収納アイテムを重ねて使用し、下の段には引き出しタイプの商品、引き出しの上に収納ボックスを重ねるという形で使用すると、1つ1つの収納アイテムの使い勝手が良くなります。
引き出しの上に乗せる収納ボックスは、軽量で取っ手がついているものや蓋がついているものなど、紹介した人気の商品を参考にして選びましょう。